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ぐうたらママのお部屋

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マタニティママの皆さんようこそ!!
皆さんは今何ヶ月目ですか?私は7ヶ月目に入ります。
ここのお部屋は、胎教や胎教音楽について知っていただけたらなぁ~と思って作ってみました。
まぁそんなかたくるしいものじゃないんで暇だったら見ていってね~。
一応ピアノの先生の時に習ったものなので、変なものじゃありませんよ~ ではでは・・・
赤ちゃん
胎教ってなぁに?

マタニティママであれば一度は耳にしたことはあると思います。 皆さんお腹の赤ちゃんにお腹をナデナデしたり話しかけたりしてますか? そうです。それが胎教なんですよ。 たいてい赤ちゃんは6ヶ月から胎教を始めるのが一番いいとされています。 私、一人目を産んで感じた事は「赤ちゃんってママの気持ちよくわかるんだなぁ~」って つくづく思います。妊娠中、ママが興奮すると血中のアドレナリンが増え、胎盤を通じて赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんの心臓もドキドキします。また、ママの体が緊張すると、胎盤の血液量が減り、赤ちゃんに十分な栄養分や酸素が送れません。おなかの中の赤ちゃんは、ママの体を通して、いろいろなことを感じ取っているのですから。
胎教とは胎児がお腹の中ですでに音を感じ、記憶や学習もすることがわかってくることなんですね。
胎教音楽ってなぁに?
一般に胎教には『クラシック』(特にモーツアルト)が良いと言われていますが、クラシックの嫌いなママが「大好きな赤ちゃんのために」と嫌いなのを我慢して聴いたら赤ちゃんはどうでしょう?胎教でも説明したとおり、ママの感情が大事なんです。我慢して聴くと言うことによってママは「不快」しか残らないですよね。赤ちゃんはきっとお腹の中で「ママ機嫌悪いでちゅう~」って思うかもしれません。 ・・・とは思わないにしろ何かの変化を感じ取ってると思いますよ。逆にクラシックじゃなくても少しゆったりとした曲。例えば平井堅さんの『大きな古時計』や森山直太郎さんの『さくら』etc・・・リラクゼーション効果がありそうなものでもGOODだと思います。 もちろんパパがロッカーでママも「ロック命よ!!」って人にはママが「快」であれば赤ちゃんもお腹の中でLet'sDancing! してるかもしれませんね。 胎教音楽とは「ママの大好きな曲」を聴くことによって最高の効果を得ることができると思います。
気になるぞ!!胎教の効果
胎教をしっかり行うと、「表情が豊か」「好奇心が旺盛」「コミュニケーションが上手」な子どもに育つ、という傾向もみられるそうです。お腹の中にいるから産まれてからスキンシップを取ればいいやぁ・・・って思っていたママ!!今からですよ!もう子育ては始まっています。ただし!!!あれをしなきゃ、これもしなきゃ、なんて神経をとがらせていたのでは逆効果。ママが好きなことを楽しみ、リラックスしている状態が、おなかの赤ちゃんにとっていちばんなのだから、"妊娠を楽しむ""胎児とのコミュニケーションを楽しむ"といった程度の意識で望みましょう。決して天才や頭のよい子を作るためではないことを忘れずに!・・・ね。


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